ファイナルファンタジーVII (FF7からのリダイレクト) 『ファイナルファンタジーVII』(ファイナルファンタジーセブン、FINAL FANTASY VII、略称:FFVII、FF7)は、日本で1997年1月31日にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation用RPG。ファイナルファンタジーシリーズのメインシリーズ7作目にあたる。 92キロバイト (13,217 語) - 2020年3月2日 (月) 20:47 |
人それぞれ感じるモノが違いますので、プレイしてみてください。
なんだか某MMOをプレイしてるみたいでした(笑)
レビュー要約
・オープニングからの数分間は圧倒的
・再設計された戦闘は素晴らしく、MMORPG的な動きに改編したのも上手くゲームに適当していた。
・クラウドの操作だけで十分楽しいが、バレットなど他の登場人物も操作できるようになると
今作の魅力は飛躍的に上昇する
・近接戦を得意とするクラウドに対し、遠距離戦向きのバレットなど
プレイヤーが状況に応じて操作するキャラクターを変え戦うシステムは戦術性が深く
他のどの作品にも見られない革新さがあった
・これが合わない人に対してはコマンド式の戦闘が用意されているのも良い演出種法だろう
・ただ戦闘とは対照的にゲーム設計は不満点が目立つ
・大部分は一本道のリニア形式で進み、あまりの単調さに驚かされる
・ミッドガル内の探索ですら制限が多い
・街中を探索すると幾つかの重要なアイテムも手に入るがローラーコースターに乗っているかのように
一つの道をただ進んでいくに過ぎない
・魔晄炉爆破作戦もあまりにもやれる事が少ない
・サブクエストもレバーを数秒以内に押したり引いたりするなど期待外れなものが目立つ
・このゲームは戦闘に特化した形に落とし込まれたように思う
・戦闘はFF15に戦術性が加わり、ティファやエアリスも良い形になっている
・音楽は完璧なまでに素晴らしい
・脚本は衝撃的。キャラクターもオリジナル版を巧みに現代的な造形にして蘇らせていた
総評
我々は興奮すると同時に心配している。
戦闘は非常に良い。だがあまりにも単調な展開と退屈なサブクエストばかりで優れたリメイクになると言えるのだろうか?
それともあるいは、スクウェア・エニックスはゲーム内の最も魅力的な部分をまだ隠しているのだろうか。
だが、もしそうならば、なぜあえてゲームが最大限に輝く部分を隠した体験版などを発売してきたのか。
おそらく、我々はこの途方もない期待を背負った作品に対する評価を少し再調整する必要があるのだろう。
http://www.pushsquare.com/news/2020/03/hands_on_final_fantasy_vii_remakes_modern_combat_thrills_but_level_design_feels_stu*_in_the_past